2008年07月08日

Tower of Power「Back to the Oakland」(1974)

ファンクといえばEarth Wind & Fireとともに有名なのがTower of Power。
その中でも4枚目のアルバム「Back to the Oakland」を一番オススメします。
彼らのピークであり、代表作といって間違いないです。


EW&Fもそうですが、この頃(1970年代前半)のファンクは、JBの曲のように「踊れる」曲(Tower of Powerでいえば「What is a Hip」)とバラードの曲が一つのアルバムに混在していて、バラードの曲がメロウで無茶苦茶いいんです!

「Back to the Oakland」は、前作「Tower of Power」がちょっとカチッとして、日本でいう歌謡曲然とした曲が多くてあんまりお気に入りでない(「Soul Vaccination」は好きですが)のに比べ、今作はソウルやジャズのセンスを多く取り入れていて、自由でカッコイイ、さらにアダルトな演奏が多く見られて自分は大好きです。

特に5曲目の「Squib Cakes」のファンキーでワックワックするリズムのインストの演奏から、6曲目「Time Will Tell」の都会の夕暮れを思い起こさせてくれるような切ないバラードへの流れは最高で、この2曲でこのアルバムにノックアウトです。

彼らは今年来日するなど現在もライブ中心に精力的に活躍中。

最近作の「Rhythm and Business」(1997)、「Oakland Zone」(2003)は、「Back to the Oakland」の「Squib Cakes」を髣髴とさせるような曲もあり、パワーを取り戻しています。
個人的にはこちら2作と、この時期のライブ版「Soul Vaccination:Tower of Power:Live」(1999)もオススメ!
彼らのテクニカルで楽しい演奏が見れます。
  

Tower of Powerのライブ演奏。バラード系の曲も欲しかった…












posted by カミガタ at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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